サルベーション-地球(せかい)の終焉-シーズン2(原題SALVATION2)

ど、どういうことだってばよ???面白いんだけどラストに理解が追いつかない笑
【作品概要】
公開:2018年
上映時間:全13話
原作・制作:エリザベス・クルーガー、クレイグ・シャピロ、マット・ウィーラー
出演キャスト:イアン・アンソニー・デイル、サンティアゴ・カブレラ、ジェニファー・フィニガン他
あらすじ
人類を滅亡させる小惑星の衝突まで6か月。天文物理学を学ぶMITの大学院生と大富豪の天才科学者がタッグを組み、地球を救うため迫り来る危機に立ち向かう。
感想
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ど、どういうことだってばよ?
科学に政争やら国家間の対立やらが絡むドラマだと思っていたけど最後で一気に覆された笑
途中まではシーズン1をさらにかき回した感じで面白く、最後までも普通に面白いんだけど最後が???過ぎてポカーン( ゚д゚)となって終わる。
なので、まだ見てなくて見ようと思った人はシーズン3始まってから見たほうが絶対いいと思う。
(ただしシーズン2で打ち切り泣、どーせいっちゅーんじゃ…)
前シーズンでもそうだったけど、相変わらず敵側が私怨やら自己顕示やらを目的としたやつばかりで、見ていて“邪魔するな―!”ってイライラして主人公のダリウス側に感情移入してしまう。しかも気付いたらどんどん敵増えてるし…
しかし主人公側もダリウス以外はだいたいどうしようもないっていう悲しさ…
政府中枢の二人は私情に政府機能使いまくりで頭おかしい。
若者たちも若者たちで色々失敗しながら成長していくってことなんだろうけど、それにしても頭いいはずなのにバカすぎるだろとしか思えなかった。自分たちが明らかに陰謀に巻き込まれてるようなときなのに、要所要所で偶然に近寄ってくる人物とかどう考えても怪しいんだけどそれにやられるとか…
現状でもレジストが許されそうな雰囲気あって、シーズン3で新たな脅威に対応するため共闘するみたいになりそうでかなり嫌。と思ったらシーズン2で打ち切りらしい…泣
自己陶酔や私怨で危機を招いたクズどもはちゃんと成敗されてほしかった…
評価:8/10点
ラストに困惑するけど、面白さは変わらなかった。???なラストからのシーズン3に期待!だったのにシーズン2で打ち切り…泣