キング・スネーク 殺人大蛇(原題:The Snake King)

まさかの化け蛇でちゃんとB級してるB級映画。
【作品概要】
公開:2005年
上映時間:92分
監督:アラン・A・ゴールドスタイン
出演キャスト: スティーヴン・ボールドウィン、ジェイン・ハイトマイヤー、ラリー・デイ他
あらすじ
製薬会社の調査隊がアマゾンの奥地でミイラのひつぎを発見する。研究の結果、ひつぎに眠るミイラは、なんと死亡時に300歳を超えていたらしいと判明。製薬会社は最新医学をもってしても不可能な長寿の秘密を求め、スーザン・エルターズ博士を中心とする調査隊を現地へと派遣。だが、アマゾン奥地へと向かう途中でヘリが不時着し、博士たちは土地に詳しいガイド兼ヘリ操縦士のマットに導かれ、危険なジャングルを進むことに……。
感想
一匹に追いかけられてるのに複数方向に狙いを定めて発砲する謎。
と思ったらちゃんとそれに理由があってびっくりした笑
ただ、流石に蛇のフォルムもうちょっと考えないとジャングルの中じゃ身動き取れないでしょ。力で木をなぎ倒して進むにしても空から痕跡が丸わかりになっちゃうからすでに見つかってそうだし。
外界との接触を嫌ってるふうなのに普通に英語をしゃべる部族長は一体何者なのか…
思ったより理解あるしまさに賢者といった感じ。
余談だけど途中で大蛇を“ナガ”って言ってた気がした。アマゾンの先住民でそういうのならいいけどそじゃないなら安直すぎだわ。
評価:5/10点
B級を期待して見たらちゃんと期待通りB級してる映画。