キングダム見えざる敵(原題THE KINGDOM)

キングダム

ドンパチにも謎解きにも主人公たちのキャラ立ちにも色々魅力が詰まってる。

【作品概要】

公開:2007年

上映時間:109分

監督:ピーター・バーグ

出演キャスト:ジェイミー・フォックス、クリス・クーパー、ジェニファー・ガーナー他

あらすじ

サウジアラビアの石油会社、外国人居住区で自爆テロが発生した。300人以上の犠牲者の中にはFBI捜査官も含まれていた。アメリカで同僚の悲報を受けたFBI捜査官フルーリーは首謀者がアルカイダと関係あるアブ・ハムザと推察、現地捜査を願い出る。

感想

止まらない復讐の連鎖を描いた作品。

謎解き要素あり、政治的駆け引きあり、カッコいいアクションありでかなり好き。

 

中盤までは主人公たちFBI側の情熱(復讐への?)と事なかれ主義や排他主義とのバトルでそれはそれで面白いんだけど、中盤にサウジ側の味方ができてからは場の空気の変化が見ていて気持ちいいし、変化のスピードを感じられていい。

 

最後の市街地戦というか敵陣営の室内戦も緊張感がすごくてめちゃくちゃ良かった。誰が敵なのかわからない状況で大変だろうなと現代の戦争の難しさを思わされる。

しっかし、今作で派遣されている4人は戦闘が専門じゃない捜査官なんだと思うんだけど皆強すぎるんじゃないの?笑

皆魅力あってカッコいいからいいんだけど。

その中でもおじいちゃん爆弾専門家がお気に入り笑

熱すぎず冷めすぎずそこまで感情をはさまないプロフェッショナル、でもユーモアも忘れないって感じでカッコいい。

 

たぶんエンディングまで見てから二回目見ると見方変わるだろうし、その時々の世界情勢次第でも見方変わると思うので何度も見てみたい作品。

評価:9/10点

謎解きもアクションも良くて各キャラもたっててうまく仕上がっている感じ。