Sicario: Day of the soldado(原題ボーダーライン ソルジャーズ・デイ)

シカリオ

ボーダーラインの続編で日本公開未定の作品。悪くはないんですが、3部作の中間作品ということもあって中継ぎ感が否めないような…ヒューマンドラマよりのサスペンスといった感じでした。

【作品概要】

公開:2018年

上映時間:123分

監督:ステファノ・ソリマ

出演キャスト:ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、イザベラ・モナー他

あらすじ

アメリカ国内での自爆テロが発生。実行犯の密入国に関してメキシコの麻薬カルテルの関与が疑われた。CIAのマットはカルテル殲滅のため以前も手を組んだアレハンドロをリクルートしあらゆる策を使って作戦を展開する。

感想

海外において英語で見たことと、敵味方が入り組んでいることもあって、淡々としながらも目まぐるしく変わる場面にかなり混乱しました(英語力のなさ…泣

 

序盤にイスラム教徒によるテロ事件が起こったので、“えっ、そっち路線なのか?!”と思いきやそうでもなく…って感じでえっ?あれっ?ってなって頑張って理解しようとしているうちに映画が終わってしまった感笑

見た印象だとサスペンスというよりヒューマンドラマよりかなと思いました。

事前のインタビューで前作よりもさらに非常になっていると語られていたらしいのですが、どちらかというと前作で非常一辺倒で今作も中盤くらいまでそんな感じだったのが終盤にかけて人間性を取り戻していく話でした。(それが向けられる相手は限定されますが)

 

個人的に一番印象に残っているのは中盤過ぎに出てきた聴覚障害者を演じられていた俳優さん。全然詳しくないのでどなたか全く知らないんですが本当に聴覚障害のある人を使っているのかなと思うくらいすごい演技でした。

 

さて次回作はどうなるんでしょう?カルテルへの復讐とかは大方話が済んでいる気がするので、今回ポッと出てきて全く解決していないテロ関係へ話が行くのか、また別方向でカルテルの話をやるのか…早くやらないかな~

評価:6/10点

前作を期待して見るとあてが外れた感じになるかもしれません。

次回作へ向けて伏線を張りながらアレハンドロの人物を深めていくヒューマンドラマとして見るといいかも。