ペイン 魂の叫び(原題:Leave)

想像とは違った内容だったけどこれはこれでいい映画だった。
【作品概要】
公開:2011年
上映時間:81分
監督:ロバート・セレスティーノ
出演キャスト: リック・ゴメス、フランク・ジョン・ヒューズ、ヴィネッサ・ショウ他
あらすじ
美しい妻に愛される小説家のヘンリーは公私ともに充実、その幸せを実感していた。だが、ここ6カ月ほど同じ悪夢にうなされ続けていた。それは真夜中、家に侵入した男に突然襲われ、意識が遠のく中、ナイフで何度も刺されるというものだった。予想外の結末に驚愕するサスペンス・スリラー!
感想
個人的には好きだったけど、サムネとかサスペンス・ホラーっていうジャンルから想定した内容と離れてるので、それ目的で見た人は若干当てが外れた気分になるかもしれない。
たぶんその辺が評価下がるポイントかも。
ただ、アメリカ映画だけどなんとなくアメリカ映画っぽくなくて雰囲気もよくて結構好き。
悪夢が何を表してるかってのは結構分かりやすいけど、そこからあのラストに持っていくとは予想できなかった…
途中はあいつが怪しい、これが怪しいって色々考えるけど、終わってみればあれやこれやがリンクしてて納得のいいつくり。
評価:6/10点
おそらくあらすじからの想像とは違う結末になっちゃうけどそれはそれとしていい内容だった。