インビジブル 暗殺の旋律を弾く女(原題:In Darkness)

インビジブル

色んな意味で盲目の演技が上手。これに尽きる。

【作品概要】

製作:2018年

上映時間:101分

監督:アンソニー・バーン

出演キャスト: ナタリー・ドーマー、エド・スクレイン、エミリー・ラタコウスキー他

あらすじ

ヨーロッパの黒社会を仕切る大物ラディチの娘であるベロニクが、自宅のアパートから落下して死亡する。警察は自殺と見ているが、その現場に居合わせたヒットマンのマークは、真相を知っていた。階下にいたピアニストの女性ソフィアに事故を目撃されたと思い込んだマークは、彼女を抹殺しようと監視を始めるが、ソフィアは目が不自由だった。その上、彼女は何故かロシアマフィアや英国情報局からも狙われていることがわかり……。

感想

色んな意味で盲目の演技上手。

家族の回想が出てきた時点で多分そうなんだろうなと思ったけど、ある意味単純に盲目の人を演じるより難しいのでは?と思ってしまった。

 

そしてピアニストが主人公なだけに、力入れているのか知らないけど個人的にはBGMが好印象。

 

イマイチ気に入らなかったところが2点。

命を狙われている&恋人?が死んだ直後なのにお色気シーンを入れてくるのは何なの?

外国映画のお約束とはわかっているけど流石にタイミングというものがあると思う。

 

そして姐さんは西洋側の正義の立場っぽいけど悪役感ある地味に下品なキャラ付けにしたのは何でなんだろう?

主人公もラディチも歪んではいても自分が求めるものに対して正直に向き合ってるというか芯が通ってる気がしたけど姐さんにはそれが感じられず。

復讐、西洋の正義、変態とそれぞれ求めるもののために全力でバチバチやりあうって雰囲気がほしかった、

評価:7/10点

終盤のタネ明かしも分かりづらいといえば分かりづらいけど逆に120%説明されるよりそのさり気なさが良かった。