毒戦BELIEVER(原題:독전)

毒戦

韓国の若い俳優さんは狂った演技が上手で感心する。

【作品概要】

製作:2018年

上映時間:124分

監督:イ・ヘヨン

出演キャスト: チョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル、キム・ジュヒョク他

あらすじ

巨大麻薬組織に君臨し、その悪名を轟かせているにも関わらず、誰ひとり本名も経歴も、顔さえ知らない麻薬王“イ先生”。麻薬取締局のウォノ刑事は、組織壊滅のため長年イ先生を追っているが、いまだにその尻尾すら掴めない。ある日、麻薬製造工場が爆破され、事故現場から一人の生存者・ラクが発見される。ウォノ刑事は組織に見捨てられたという青年ラクと手を組み、大胆かつ危険極まりない筋書きによる、組織への潜入捜査を決意する。そこは麻薬に魅入られた狂人たちの巣窟だった―。

感想

見てて思ったけどこれまで見てきた映画や小説等の影響で中国とか東南アジアの麻薬組織って下品なイメージ。

韓国とかのはある程度組織的にしっかりしてて、中南米のはトップがしっかりしてるけどNo.2がぶっ飛んでる印象。

 

イ先生の正体は分かりやすいけど、本当と嘘が入り乱れすぎてたせいで締まりがないというかなんというか。

言ってることが本当ならバックボーンがどうなのかってなるし、嘘なら何もかもがわからなくなるからふわっとしちゃうような。

だから狂ってると言われればそれまでなんだけど…

 

通常版を見てるとエンディングはどっち?ってなるけど韓国では拡張版?で正解のシーンまである模様。

個人的には撃つ理由と撃たれたい理由があるのはこっちの方かなって思ってた方と同じだったけど、人それぞれの捉え方でどっちにもとれるから拡張版は蛇足として見なくても良かったかなって思った。

評価:7/10点

やっぱり韓国映画らしく狂気キャラがナイス。