ゴジラVSコング(原題:Godzilla vs. Kong)

相変わらずのイケメン感を醸し出すコングだった。
【作品概要】
製作:2021年
上映時間:114分
監督:アダム・ウィンガード
出演キャスト: アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール他
あらすじ
モンスターの戦いで壊滅的な被害を受けた地球。人類は各地で再建を計り、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務にあたりながら、巨大怪獣のルーツの手がかりを掴もうとしていた。そんななか、ゴジラが深海の暗闇から再び姿を現し、世界を危機へ陥れる。人類は対抗措置として、コングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出す。人類の生き残りをかけた戦いは、やがてゴジラ対コングという未曽有の対決を引き起こす。
感想
全般的に満足な内容。
特に髑髏島の時から思ってるけどコングの仕草や立ち姿が愛嬌ありまくりでとても良かった。
さらにどちらかというとコングを見守る立ち位置からの視点が多いのもあってコングを応援したくなる。
ただ昔からゴジラ見てる身からするとコングがゴジラのライバルと言われてもぴんとこないと言うか…
アメリカではそういう認識なんだろうけど。
それに何がとは言わないけど
あのクソダサメカはどうにかならなかったのか…
流石にもうちょっとマシなデザインにできただろってツッコみたくなった。
そしてそしてとりあえず陰謀論者パーティーの冒険は全く不要だった。
とはいえ好評だったから続編があるかもみたいになってるから、スペゴジとかデストロイアも見たいなー。
評価:7/10点
クソダサメカには興ざめだけどゴジラとコングは良かった。