囚われた国家(原題:Captive State)

囚われた国家

監視社会の映画になると舞台がアメリカでも途端にロシア風味が出てくるのはなんでやろなあ…?

【作品概要】

製作:2019年

上映時間:109分

監督:ルパート・ワイアット

出演キャスト: ジョン・グッドマン、ベラ・ファーミガ、アシュトン・サンダース他

あらすじ

地球外生命体(エイリアン)に侵略された2027年の地球。「統治者」と呼ばれるエイリアンの管理下に置かれ、支配されたアメリカでは、全市民の身体にGPSが埋め込まれて死ぬまで監視され、ルールを破った者は地球外に追放されるなど、過酷な監視社会が到来していた。貧富の差が拡大して街が荒廃するなか、自由を取り戻すためひそかに結成されたレジスタンスグループが、市内スタジアムで開催される「統治者」の団結集会への爆弾テロを計画するが……。

感想

レジスタンスの生き残りをかっこよく描きたいのかもだけど魅力が全然ないんだが…

チラ見せされる統治者側は雰囲気いいのに。

 

監視社会とはいうものの流石に抜け道ありすぎてユルユルすぎる。

個人に発信器付けるんだったら常とは異なる動きしたら特捜が急行するとかなぜそういう仕組みにしないのか。

 

一つの目標のために逆算して組み立てていくのは良かったけど、それやったところで今さら何になるのか感が否めない。

一発かませば続くやつが出てくるって思惑なのかもしれないけど、普通に生きている人からしたら締め付けが強くなるだけで迷惑な存在かも…

 

まだ対抗手段あった初期にやるならまだしも、9年後って間をあけた設定がちょっとイマイチかもと思った。

評価:3/10点

抗うというのが主眼でその先のビジョンが見えなくて登場人物に魅力があまり感じられなかった。むしろ統治者の犬なおじさんのほうが魅力的なような。