フューリーズ 復讐の女神(原題:The Furies)

いいグロさ。顔はぎシーンはアイタタタってリアルに感じてしまう。
【作品概要】
製作:2019年
上映時間:82分
監督:トニー・ダキノ
出演キャスト: エアリー・ドッズ、リンダ・ゴー、テイラー・ファーガソン他
あらすじ
ある夜、ケイラは友人マディとともに何者かに拉致される。棺桶のような箱の中で目を覚ましたケイラは、森の中で朽ち果てた死体を発見。悲鳴を上げた彼女のもとに、同じようにこの森へ連れてこられた2人の女性が駆け寄ってくる。そこへマスク姿の殺人鬼が次々と現れ、女性たちを惨殺。そして女性が殺されると同時に、1人の殺人鬼の頭が爆発する。不可解なルールに翻弄されながらも、マディを探し出して一緒に脱出するべく奔走するケイラだったが……。
感想
グロさが結構リアルでよい。
ハンター側はルールを完全に分かっている感じ?
それならそれでパートナー見つけたら説明してもよくない?と思わないでもないけど、のど潰されてるとか話すと即爆破されるとかなのか…?って勝手に納得するしかない。
ローズって少女が訳アリというか何かありそうな感じを醸し出してたけど、そのちょっと変わってるって特性が活かされてないのが勿体ない。
主人公に執着しそうな性格してるからエンディングも”黒幕追う主人公”を追うローズって形にしてくれてたらうわぁ…って嫌な後味を残せたと思う。
普通に動物のハンティング感覚で、人さらってハンティングの的にするとかPvPやらせて賭けの対象にするとかやってるとこどこかに絶対あるでしょ。
評価:7/10点
初っ端の顔そぎグロシーンのリアルさが結構好き。もうちょっと特殊キャラを活かせてたらなぁ。