シャッター(原題Shutter)

シャッター

霊に取り憑かれるのはよくある話だと思うけど取り憑き方が斬新すぎる笑

【作品概要】

公開:2008年

上映時間:85分

監督:落合正幸

出演キャスト: ジョシュア・ジャクソン、レイチェル・テイラー、奥菜恵他

あらすじ

カメラマンのベンは新妻のジェーンとともに、撮影の仕事と新婚旅行を兼ねて東京へ。しかし旅先での運転中、一人の女性をよけ切れずに車でひいてしまう。事故の衝撃で気を失ったベンとジェーンはその後意識を取り戻し、ひいた女性を捜すが…。

感想

写真撮ったら後ろに霊がいて、“取り憑かれてる!”ってなるのはよくある展開だと思うけど、本作の場合その取り憑き方が斬新すぎる笑

まさか過ぎて二度見してしまった笑

 

タイの映画をハリウッドリメイクするのに舞台が日本なのは謎だけど、そういうのにありがちな日本ぽくなさはなかったから面白く見れた。

というか日本人監督でやってるだけあって、ジャパンホラー的な静かな怖さを作れてて下手な日本のホラー見るより面白い気がする。

ただ霊役の奥菜恵が美人過ぎて霊が全然怖くないのが難点だった…

もうちょっと陰ある人使うか、もっと陰がある風メイクを頑張るべきだったんじゃないのかなと思えてしまう。霊でありながら普通にヒロインみたいだった笑

 

しばらく前からホラー映画って、呪いのビデオ見たとか呪いの家に足を踏み入れたとかそういう巻き込まれ理不尽系が結構多いと思うけど、今作みたいな因果応報系のただ怖いだけでなく霊の立場も考えてしまう感じは人間ドラマ的な面もあって結構良かった。

そういう霊への感情移入を誘導するみたいなことを考えると、霊っぽくない霊を奥菜恵にやらせたのはかなりうまく行ってる気がした。

評価:7/10点

取り憑き方が斬新すぎて笑える以外は日本的怖さをうまく作れてて話の展開もきれいに収まってる。