ミラーズ(原題Mirrors)

ホラー映画で鏡出てきたら鏡の中が現実と違う動きするんじゃないかと注目してしまう私です。そして唐突なネギまには笑う。ちょっと投げっぱ感ある終わりがあれだけど謎解きにホラーに見飽きない作品。
【作品概要】
公開:2008年
上映時間:111分
監督:アレクサンドル・アジャ
出演キャスト:キーファー・サザーランド、ポーラ・パットン、エイミー・スマート他
あらすじ
ラストシーン予測的中率0%の震撼サスペンス・アクション!!感じる。その奥に秘められた存在を―。
感想
キーファー・サザーランドは仕事に一直線でたまにミスしつつ家庭は置いていきがちって役が本当に似合う笑
規則なんて知ったことかと言わんばかりに、俺の欲しい情報をくれ!って我の強さ。そしてそれが通るアメリカ警察…
それでいいのか???
ラストシーン予測的中率0%とか言ってるけど、まあそういう展開でしょうねって予測はつく。それは全然いいんだけど、そういう結末に至る理由というか敵の正体だったり能力だったりがはっきりしないまま進んで行っちゃうのでその辺をある程度はっきりさせてほしかったかなーという気はした。
そして笑えるのが息子の部屋。
特に日本好きとかアニヲタって設定もなく出てくる限りでは遊んでるおもちゃも普通な感じなのに唐突に画面に写りこむネギまやツバサのポスター…
これ絶対監督か誰かの趣味でしょ笑
評価:6/10点
謎を解いていったり探索して旧病院を見つけていったりする辺りは単純にワクワクする。