マザーハウス 恐怖の使者(原題La casa del fin de los tiempos)

マザーハウス

たぶん誰もが思ってたのと違ったという感想を抱くと思うけどいい意味で期待を裏切られた。

【作品概要】

公開:2015年

上映時間:100分

監督:アレハンドロ・イダルゴ

出演キャスト: ルディー・ロドリゲス、ギレルモ・ガルシア、ロズメル・ブスタマンテ他

あらすじ

1981年のベネズエラ。ドゥルセは失業中の夫と2人の息子の4人で、ささやかな生活を送っていた。11月11日、兄弟が遊んでいた最中の不幸な事故で、弟ロドリゴは亡くなってしまう。

感想

ホラー映画と思って見てたらまさかの母の愛が時空を超えるハートフルSFホラー。

それだけ聞くとパケ詐欺で面白くなかった風に聞こえるけど、逆にうまいことはまってめっちゃ面白かった。

現在と過去が交互に映されるので、最初に幽霊出てきたときにアレ?ってなって、終盤やっぱり!ってなるけどさらにその上を行く展開がよかった。

特に序盤、伏線ぽいのをちょっとだけ強調してくるので何かあるだろうなって思わされてからの終盤の怒涛の回収が凄かった。仲間との再会はちょっと泣きそうになった…

 

ちょっとだけ気になったのはセリフの中のスラング。

はっきり聞き取れないから正確なところがわからないけど、お漏らしした相手に対して、“豚のにおいがする”って字幕がつけられているシーン、スペイン語では中国人がどうのこうの言ってるスラング?な気がした…

日常的に使ってるのかもだけど、国外に出る可能性考えたらその辺ちょっと考えたほうがいいでしょ。

評価:9/10点

ほとんどの人がホラーを期待して見ると思うけど、そういう人でも、は?面白くないってならないだろういい出来。