メン・イン・キャット(原題NINE LIVES)

ネコも娘役の子もかわいくてほっこりできて、笑えてちょっと泣ける。
【作品概要】
公開:2016年
上映時間:86分
監督:バリー・ソネンフェルド
出演キャスト: ケヴィン・スペーシー、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケン他
あらすじ
仕事ひとすじの〈オレ様〉社長トムは、家族や社員を犠牲に毎日働いていた。ある日、妻のララから娘の誕生日を知らされ、怪しげな店長のいるペットショップでプレゼント用にネコを購入。帰り道、会社乗っ取りを企てる社員の罠により、ネコと共にビルの屋上から転落。病院で意識が戻った時は…なんとネコの姿だった!誰にも自分だと気付かれず、ペットとして家族に迎えられるトム。人間に戻るため、トムはネコの姿のまま奮闘するが―!?
感想
娘役の女の子がかわいすぎるけど、それ以上に猫がかわいすぎ問題笑
特に去勢騒動の時が面白すぎる。本当に嫌そうなのがあるかないかのかすかな表情の変化で表現できてて見ていてかなり楽しい。
思わず「どれだけ去勢されるの嫌なんだ!笑」ってツッコんじゃう笑
それにしても名前がもこもこパンツって…店での名前がそれだったとしても家に来た時点で普通名前変えるでしょ。面白いからいいけど笑
エンディングは、この流れ以外ありえないって感じの王道だったけど、よかったなぁ~ってちょっとウルっとしてしまった。
大げさすぎずほっこりジーンって余韻が残るようないい終わり方だったかな。
評価:7/10点
笑えてほっこりしてジーンといい余韻が残るそんな感じの映画だった。