フリーソロ(原題Free Solo)

フリーソロ

アレックスの“生き方”を見せてもらったのは良かったけど人間模様多めだったのは物足りなかったかな。

【作品概要】

公開:2018年

上映時間:100分

監督:エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ、ジミー・チン

出演キャスト: アレックス・オノルド、トミー・コールドウェル、サンニ・マッカンドレス

あらすじ

身体を支えるロープや安全措置を一切使わずに山や絶壁を登るフリーソロ・クライミングの若きスーパースター、アレックス・オノルドには、途方もなく壮大な夢があった。それはカリフォルニア州中央部のヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンに挑むこと。この世界屈指の危険な断崖絶壁をフリーソロで登りきった者は、かつてひとりもいない。「いつ死ぬかわからないのは皆同じ。登ることで“生”を実感できる」と言い放つアレックスは、その前人未到の偉業を成し遂げるための準備に取りかかる。

感想

この映画を見に来るのは登山やる人が多いと思うんだけど、クライミングシーンが少なくて人間模様の描写が多く、どっちかというと一般向けというか一般の人にも見てほしいって意図で作られているように感じた。

フリーソロっていう“登り方”ではなくてフリーソロっていう“生き方”に焦点を当てているみたいな。

 

正直なところクライミングシーンの映像には物足りなさを感じなくはなかったけど、どういう精神状況で、どういうモチベーションをもって登っているのかっていう一面が見れたのは良かったと思う。

 

個人的に印象的だったのは、目標を達成したことを喜んではいるけど、すでにそこに意識はないというか次を探している風だったところ。

生涯の目標を持つことは大事だと思うけど、それにとらわれすぎるのもダメだと感じさせられた。

評価:7/10点

もうちょいクライミングに焦点当てたシーンを多くしてほしかったかも。