アバンダンド 太平洋ディザスター119日(原題Abandoned)

アバンダンド

漂流サバイバル要素は結構面白かった。危機に陥ると本性が出るっていうのはコロナの今に通ずるものがある。

【作品概要】

公開:2015年

上映時間:86分

監督:ジョン・レイン

出演キャスト: ドミニク・パーセル、ピーター・フィニー、オーウェン・ブラック他

あらすじ

実際に起こった遭難事件をもとに、漂流して極限状態に追い込まれた男たちが自然の猛威と戦う姿を描く。ニュージーランドからトンガまで、南太平洋をヨットで航海に出た4人の男たち。しかし、その途中で強大な嵐に遭遇し、ヨットが転覆してしまった4人は、海上で助けを待つ。一方、残された家族たちは、4人が遭難したことを知り捜索を願い出るが、手がかりが得られず捜索は打ち切られてしまう。遭難者となった4人は、極限状態へと追い込まれていく。

感想

嵐の中の船上作業シーンが、アップでしか撮られてないからなんとなく作り物っぽさを感じさせられてしまうのが残念なところ。

 

登場人物の一人に“時間がない(余命短い)”からか、そいつが些細なことで周りに当たり散らしていてとても不快。美談風にまとめてるけど、アクシデントのせいでどうのこうの以前に、距離感が近い船での生活向いてないのでは…?

そして展開的に話の浮き沈みがこの癇癪か他の船見つけるけど気付いてもらえないの二つしかないので結構平坦。

アウトドア好きな人はそこそこ面白く見れるとは思うんだけど。

 

よくわからなかったのは、生還してから漂流が嘘じゃないかって調査が必要ってなってたけど、それが嘘だったらダメな法律とかあるのかな?という謎。

そもそも疑わしかったとしても嘘だっていう証拠がないうちに、嘘の可能性があるってメディアに流す運輸省?の無能さよ。

評価:4/10点

内容としては微妙だけど、サバイバル要素の部分は結構好きだった。