ロスト・ストレイト(原題:Tangeye Abu Ghorayb)

ロスト・ストレイト

イラン映画で反戦とは思わなかった。

【作品概要】

製作:2018年

上映時間:95分

監督:バラム・タバコリ

出演キャスト: ジャバド・エザッティ、アミール・ヤジジ、ハミド・レザ・アザラン他

あらすじ

休暇のためにテヘランへ向かっていたイラン第27師団アマル大隊に前線行きの命令が下る。数時間前にイラク軍が国境を超えたのだという。前線に向かうか、家族や恋人が待つテヘランに帰るべきか…兵士たちは選択を迫られるが、アリは前線行きのトラックに乗り込む。しかし途中、一行は激しい爆撃に遭い、アジーズがあっけなく命を落とす。アリも事の重大さを目の当たりにするのだった…。

感想

映像表現は結構いい場面あった。

 

攻めてこられてるのに休暇直前だったからってどうするか選んでいいって本当に軍か?って思うけど義勇軍的側面が強いからなんでしょうね。

他国から攻められるとか内戦とかないからその辺を実感を持って見れないのが難しいところ。

 

自分が行ったときはイランの普通の人いい人多かったけど、上に立つ人が自分が思うものを他人にも求めすぎるのを感じる。

とも思うけど地域的にごちゃごちゃしすぎてそうしないと国をまとめも守りもできないんだろうな…

 

戦争の無意味さを新米に語ってたベテランが祖国を守って散ったエンディングだったけど、新米の雰囲気あれで終わらせたら違った方向に進みそうなのが怖い…

評価:4/10点

イラン映画で反米でなく反戦を描いているところはすごいと思った。

ただその割にエンディングをどう見せたいのかがはっきりしない感じがしてそこがどうかなという感じ。