天気の子

天気の子

悪くはないけど凝りすぎて逆に失敗している感じがした。

【作品概要】

公開:2019年

上映時間:112分

監督:新海誠

出演キャスト:醍醐虎汰朗、森七菜、小栗旬他

あらすじ

高校1年生の夏、帆高は離島から逃げ出して東京に行くが、暮らしに困ってうさんくさいオカルト雑誌のライターの仕事を見つける。雨が降り続くある日、帆高は弟と二人で生活している陽菜という不思議な能力を持つ少女と出会う。

感想

中盤までは悪くはないけど、うーんって感じ。

それが終盤にかけて、会いたい人に会うために無茶するって展開になったのはアツかった。

ただ、映像は相変わらずきれいなんだけど、ストーリー的には“君の名は。”に劣るかなという印象。せっかく面白い舞台仕上がってるのに、主人公たち二人(+α)だけで話が完結してる感じがあるのが残念だった。二人が皆の手を借りて強大な敵に立ち向かう的なのがあったらよかったかも。

 

そして、特に受け付けなかったのが挿入歌の使い方。めちゃくちゃはまってるところは鳥肌立ちそうなくらい良かったんだけど、そうじゃないところはむしろ邪魔になっている場面があったからその辺もう少し考えてほしかった。

 

あと、これは人によって印象違うと思うけど、過去作キャラをむやみに出しすぎな感じがイマイチに感じた。“君の名は。”のときは過去作との流れを感じられて、かつさりげない感じだったからわかった時におぉーってなるけど、今回はそういう感じでもなかったから、必要性を感じないというか…

むしろ狙ってる感がありありすぎて寒く感じた。

評価:6/10点

悪くはないと思うんだけど、前作での“すれ違わない”衝撃と比べたらそこそこでしかないように思えてしまう。