GODZILLA決戦機動増殖都市

決戦機動増殖都市

メカゴジラに不満はあるけど、ゴジラ自体も良かったし、ゴジラ作品っぽくないロボの動きはめちゃくちゃ良く満足できました。最後以外は…

【作品概要】

公開:2018年

上映時間:100分

監督:静野孔文、瀬下寛之

出演キャスト:宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜他

あらすじ

ゴジラから地球を取り戻す戦いに挑むハルオと仲間たち。人類の生き残りフツアの民の助けを得て、かつて対ゴジラ兵器“メカゴジラ”を開発していた研究所へ向かう。

感想

前作が普通だっただけに第三部へ向けて盛り上がりを期待したい第二部でしたが途中までは不満はありながらもまあ良かった…。

 

しかし最後がクソ過ぎて不満の中に見つけた見ていて楽しかったところが吹き飛んでしまいました。

 

勝てるところで仲間割れして負けるなんてバカじゃないのかと。

スポーツとかならともかく意思疎通ができない相手に対して瀬戸際になって“人として戦う”とか甘ったれたこと言ってて、こんなバカな司令官(臨時)の下で戦って死んでいった人たちがかわいそうだなと思いました。

自分の作戦では犠牲を強いたくせに自分と女と2人の犠牲があれば勝てるって時に日和るなんてありえない。

キスされた相手が死にそうで嫌がってるから考え変えたんでしょって風にしか思えない、イライラさせてくれる嫌悪感しか抱かせてくれない主人公…

 

メカゴジラが動いてくれないのも悲しかったですね。最悪上半身だけでもあってシティ内のナノメタルから集めたエネルギーで強力な荷電粒子砲をゴジラとぶつけ合うみたいなのを期待してたんですが…

 

見ていてテンション上がる場面もあっただけに最後で落とされるのつら…

 

今作のサントラは結構好きなの多くて、特にメカゴジラシティ起動時の音楽はワクワクさせてくれるものがありました。

 

あとはゴジラの熱線とナノメタル粒子バリア(?) の攻防とかは普通にかっこよかったです。

熱線をバリア

 

でも一番良く感じたのはバルチャーというロボでした。

バルチャー

個人的に感じたイメージは、ギアスのナイトメアをマクロスのスタッフが動かしている感じ?

ぬるぬるカッコよく動いていてここだけ見ると面白いロボットアニメかと思うほど。

 

こういういいところもあった作品だけに脚本がね…さすがにイマイチすぎる。

 

ここから面白くしてくれるのかどう終わらせるのか楽しみですが、“ゴジラ”としてやっている意味を考えてほしいですね。

次作ではキングギドラとモスラは最低でも出そうな雰囲気なので、モスラの歌も聞けるでしょうか?

なんだかんだ楽しみにしちゃうんですよね。

評価:6/10点

怪獣成分が足りない…ロボもいいんだけど“ゴジラ”なんで怪獣を欲してるんですよ!