ジャドヴィル包囲戦-6日間の戦い-(原題THE SIEGE OF JADOTVILLE)

ジャドヴィル包囲戦

ネットフリックス製作のオリジナル映画。冷戦の裏でアフリカの資源を狙った強欲な大国や無能な国連職員の間でほんろうされる平和維持軍のお話。背景がわかりづらいところがあるので事前の歴史予習がオススメ。

【作品概要】

公開:2016年

上映時間:108分

監督:リッチー・スミス

出演キャスト:ジェイミー・ドーナン、ギョーム・カネ、エマニュエル・セニエ他

あらすじ

アフリカ大陸、コンゴ。圧倒的な数の敵に包囲されても、国連平和維持軍アイルランド部隊の兵士たちは、戦い抜くことを選んだ。歴史に埋もれた実話を映画化。

感想

ネットフリックス製作のオリジナル映画です。

冷戦の裏でアフリカの資源を狙った強欲な大国や無能な国連職員の間でほんろうされる平和維持軍の話。

 

現場を知らない2人の対比が良かったように思います。平和維持軍の中隊長と国連の現地責任者。

二人とも現場を知らないまま現地に来て、一方はどうにかして現状を打開しようと奮闘し周りの信頼を得ていくも、もう一方は終始偉そ風を吹かすばかりで現実を全く把握できない役に立たないゴミのまま。でも悪知恵は働くので周りを貶めて自分の身は守るという…

 

残念なのは説明が足りないところがあり背景がわかりづらいということでした。

その中でも一番の謎は何故あの拠点を守らないといけなかったのかということ。数件建物があるだけで重要施設でもなさそうだし、近くに重要施設があるような話もないし、攻められやすく守りがたしな場所だしで本当に意味が分からなかったです。拠点が必要なだけなら塹壕掘るより近くの山によって新たに拠点作ればいいじゃん…みたいな。

たぶん普通に何かしらの理由があると思うんですがそのあたりの説明がなくモヤっとしました。

 

そういったことを考慮しても、政治面での駆け引きだったり、有能スナイパーが活躍する戦闘シーンだったり結構楽しめる映画だと思います。

評価:6/10点

背景などがもっとわかりやすく示されていたらもっと高くてもいいと思います。見る前にウィキペディアなどで軽く下調べしてから見るといいかもしれません。