スペシャル・フォース(原題SPECIAL FORCES)

スペシャルフォース

命からがら敵から逃げるってのは面白くていいんだけど如何せんリアリティがイマイチ…

【作品概要】

公開:2011年

上映時間:108分

監督:ステファン・リュボジャ

出演キャスト: ダイアン・クルーガー、ジャイモン・フンスー、ブノワ・マジメル他

あらすじ

アフガニスタンの首都カブール。フランス人女性ジャーナリストのエルサは、イスラム社会で虐げられる女性達にスポットを当てた取材を行っていた。しかしある時タリバン系武装組織のリーダー、ザイエフを批判した事で、彼の怒りを買い、誘拐されてしまう。ザイエフら組織の残虐行為に対して、事態を重く見たフランス政府は、特殊部隊へ救出命令を下す。そして直ちに、リーダーのコバックス、爆破スペシャリスト、ティクタク、そして若く優秀なスナイパー、エアリスらを含むクセ者揃いの精鋭6名が集められた。

感想

少人数の舞台でもベテランも若手もいて、心を凍らせている者、まだ葛藤がある者などいろいろなタイプがいるのは良かった。

敵も敵で、後ろから静かに敵のボスが迫ってくるシーンはボス感あって敵ながら格好良かった。

 

ただ内容はって言われると、うーんって感じ。

たぶん救出作戦だけの予定だったから逃げる用のヘリが落とされて状況が厳しくなったんだろうけどその割に銃弾が尽きないのはなぜなのか…途中敵の銃を拾ってるシーンあったけどそれにしてもつじつまが合わないような。

銃弾たくさん持ってたなら持ってたでいいんだけど、そしたら逆に銃弾は充実させてるのになぜグレネード持ってきてないのか…撃てるようにはしてるのに…

 

そして敵が追ってくるのがわかってたのに何故対処しやすい場所で作戦立てて向かい討たなかったのか。

行き当たりばったりで対処するんだったら最初から腹くくって向かい討てばまだましだったような。

そもそも迎えにやったヘリが落とされてるんだから作戦本部はさらに部隊を送って助けに行くのが当たり前なんじゃ…

 

そんなこんなでンンン?と思いつつも、山岳地帯の荒涼とした景色や雪山の美しくも厳しい景色がキレイだった。

評価:4/10点

もうちょいリアリティ持たせるような描写を入れ込んでたらもっと面白い映画になったのに。予告ではフランス軍監修ってなってるのに何故なのか。