ディープ・ライジング コンクエスト(原題:Shark Attack 3: Megalodon)

これでいいんだよ的なサメ映画。ただ、メガロドン名乗りながら普通のサメが出てくるのはどうなのか?
【作品概要】
公開:2002年
上映時間:99分
監督:デビッド・ワース
出演キャスト: ジョン・バロウマン、ジェニファー・マクシェーン、ライアン・カトロナ他
あらすじ
太平洋沖で通信ケーブルの設置作業をしていたダイバーが、何者かに襲われ死亡した。半年後、ビーチの監視員ベンは、通信会社のケーブルに巨大なサメの歯が残っているのを発見する。ベンがインターネット上に載せたサメの歯の写真を見た古生物学者キャットは、絶滅したはずの巨大ザメ「メガロドン」が現在も存在していることを確信する。メガロドンを秘密裏に研究するため、正体を隠してベンに接触を図るキャットだったが……。
感想
サメって吠えるのか???
ってのはどうでもいいとして古臭さがちょうどいい味出してる。
個人的には音楽は結構いいなって思ってて好き。
サメに引っ張ってもらえるパラセーリングは面白そうというか名物になりそう笑
展開はありがちな感じだったけど、正直これでいいんだよって感じで求められているものをちゃんと分かっている。
ただ原題がメガロドンなのにサメが出てくるシーンのほとんどがサイズはともかく姿が普通のサメ過ぎてなんだこれ?ってなってしまう。
せめてそこはそれっぽく繕うかそもそもメガロドンじゃなくて良かったような。
評価:6/10点
メガロドン名乗らず単純なサメ映画なら十分だったのに。