ケルベロス 紅の狼(原題:O Doutrinador)

ケルベロス紅の狼

ストーリー的にもうちょっと感あるけど、かっこいいからまあいいや感。

【作品概要】

公開:2018年

上映時間:108分

監督:グスタボ・ボナフェ

出演キャスト: キコ・ピソラート、タイナ・メディナ、サミュエル・デ・アシス他

あらすじ

横領や賄賂が蔓延するブラジル政界。国民の怒りは頂点に達し、大統領選を目前に国内は荒れていた。国家特殊武装班に所属するミゲルは、コレア州知事による公的医療費の横領を暴くため、綿密な準備を経て公邸の家宅捜索に踏み切るも、証拠を得ることが出来ずに知事は釈放される。直後、ミゲルの幼い娘アリスが何者かに狙撃され、運ばれた病院でも治療を拒否された結果彼女は命を落とす。すべてがコレアの仕業だと知ったミゲルは公邸前で行われていた大規模デモに紛れ、覆面を被りコレアに復讐を果たすのだった。翌日、デモ参加者として逮捕された凄腕ハッカー・ニナは取調室でミゲルに前日の彼の様子を撮影したと伝える。目論み通り釈放されたニナだったが、ミゲルは彼女に近づき協力を要請する。ミゲルの目的はただひとつ。国に蔓延る悪の根を断つことだった…。

感想

このあらすじは正しいのか???

後からこのあらすじ見ると、子ども関係の話は全部州知事の仕業ってそうだったの!?って感じで、その割に州知事は子悪党程度にしか見えなかったから本当にそうならちゃんとそれっぽい描き方をしてほしい。

単純に代表選で興奮して空に向かってパンパン撃たれた流れ弾が当たったのかと思ってしまった。

 

アクション映画としてはちょうどいい感じなんだけど、ストーリー的にはどうにも主人公の行動の動機が弱いような。あらすじの通りなら州知事以外に手を伸ばす理由がそこまでないし、どっちかというと警察っていう立場利用してハッカーと協力して悪い議員を社会的に殺すって方向で良かったんじゃなかろうか。それで攻めてくるやつを返り討ちにするとか。

 

まあ単純に立ち姿もアクションもかっこいいからいいんだけど。

それにブラジルで悪い政治家捕まえて刑務所入れても金ですぐ出てくるか中で殺されて出てこれないかのどっちかだろうから別に変わらないかとか身も蓋もないこと思ったり。

評価:6/10点

ストーリー展開に納得いかない感はあるけどかっこいいからいいかな。テレビシリーズもあるらしいから見てみたい。