オーガストウォーズ(原題:Август. Восьмого)

なぜに無駄にロボット属性つけてしまったんだろうか?
【作品概要】
公開:2012年
上映時間:132分
監督:ジャニック・フェイジエフ
出演キャスト: スベトラーナ・イワノーワ、エゴール・ベロエフ、マクシム・マトベーエフ他
あらすじ
08年8月8日、南オセチアにグルジア軍が侵攻し、ロシア軍との戦端が開かれる。離れて暮らす父親に会うため、ひとりで南オセチアに来ていた5歳の少年チョーマは、戦闘に巻き込まれて父親を失ってしまう。取り残されてしまった息子を救うため、母親のクセーニアはモスクワから南オセチアにやってくるが、そこは巨大ロボットと軍事兵器が入り乱れる激戦地と化していた。
感想
辺境の紛争地でロシアが秘密裏に開発してたロボットが実戦投入されたって映画!
そう思ってた時期が私にもありました…
大体どこで見てもあらすじがこんな感じなんだけど、どういう頭してるんだろうか???
戦闘は結構いい感じのところもあるけど、そうでもないところとの差が激しいのが悲しいところ。
建物内部の崩れかたのセット感強いところとか変にエフェクト付けてちゃちになっちゃったところとか。
単に子どもを紛争地に探しに行くだけだったらそこそこいい映画だったんだろうけど、子どもに空想癖という属性つけたせいで、ダメ親のせいでストレス受けてる感じが否めなくて母親頑張ってて凄いなってならない。
評価:4/10点
普通に戦争映画してればまだましだった。